プリコネ考察 チャーリーとイカッチ
まじで不要だろこいつら
本日はプリコネアニメのモブキャラクター、チャーリーとイカッチについて考察していきたいと思います。
こいつらは何?
ほんと何なんでしょうか。いきなり出てきて準レギュラー化したモブキャラです。ちなみに筆者は未だにどっちがチャーリーでどっちがイカッチなのか理解していません。
1話で水浴びしていたペコリーヌを騙し、剣をそのへん置いている間にその剣を強奪。その後ドラゴンに捕まりますが美食殿に助けられペコの舎弟に。以後ペコリーヌのことを敬意を評して「ペコ姐さん」と呼んでいます。
姐さんといえば、そういやぁ姉御もアニメに出ていませんね。
はよ出せバカ
こいつらはプリコネRには出てくるの?
出てきません。
ちなみにプリコネ!にも出てきませんでした。つまり一切の詳細が不明です。
分かるのはアフロの方の親もレジェンド・オブ・アストルムに閉じ込められているということだけです。
親と同じゲームやってるの可愛いな
ところで、アニメを見てこいつら目当てでプリコネを始めたユーザーがいたらめっちゃかわいそうですよね。
多分一生出てこないし…
『ランドソルの一般的な住民』としての舞台装置?
まァ、正直これが一番あるんじゃないですかね。本編に出てくるキャラだけでは異色すぎて胸焼けしてしまいそうだし、そのへんのキャラはアニオリにしておいた、ということでしょうかね。
覇瞳皇帝の手下説
キャルと同じく、覇瞳皇帝の手下なのでは?という説があります。
しかしキャルと異なるのは、『プリコネ!』終盤の草野のように覇瞳皇帝によって操られている、という点です。
前作もこんな感じで操って草野を諸悪の根源にさせてた。
序盤、ペコリーヌの剣を盗んだことは既に話したと思いますが、なぜ剣である必要があったのでしょうか?
レジェンド・オブ・アストルムが基本的なRPGと同じ設計であるのならば、アクセサリーも十分な値段でうれるはず。というかそもそも剣よりもアクセサリー(肩当てなど)の方が難易度に対して盗むのが楽なのは明白です。
跡をつけて寝ている間にでも盗ればいいのですから。流石に寝るときくらいは外すだろうし。わざわざ騙くらかして剣を盗んだ説明がつかない。
よってここは、ペコの王家の装備の中でも最も力が大きく、同時に基本攻撃手段である剣を奪うために、覇瞳皇帝がチャーリーとイカッチを操り、派遣したと考えるのが自然でしょう。
というか、確かに走るには邪魔だろうけど大切な剣をそのへんに放置したペコにも責任はある。
その後、彼らはドラゴンに攫われ、喰われそうになります。用済みだから覇瞳皇帝及びキャルがドラゴンを使って処理しようとしたのでしょうね。
ところがここでイレギュラーが発生します。
イレギュラー…
ペコリーヌとか騎士くんとかコロ助がなんか頑張ってドラゴンをやっつけました。正直序盤すぎて覚えてねぇ
とまぁ、本来処理されるはずであったチャリイカが生き残ってしまったので後々のストーリーにも支障が出ることになります。
それによる最も大きな弊害がノウェムが未登場である点です。
何故かムイミは出なくなり、無意味なモブが出るようになった
ノウェムは前作においても今作においても覇瞳皇帝と対決するにおいて非常に重要なキャラクターです。正直これを出さずによくここまでストーリーを進められたな、とすら思います。美食殿がへいわならんどそるでなかよしやってるだけのストーリーだからしゃあないか?
チャリイカの出番増加は覇瞳皇帝の策略?
覇瞳皇帝は前作にてどのように倒されたのでしょうか。
確かミネルヴァが頑張って相打ちしてログアウトさせた感じだったとおもいます。
そして前作においてノウェムは天楼覇断剣をヒヨリに渡し、覇瞳皇帝攻略の鍵となりました。
因みに本物の覇断剣は実はいまだにヒヨリが持っているという説がある。ムイミが持っているのはレプリカなので。
覇瞳皇帝は自らの敵となるノウェムに登場する尺を与えないために、チャリイカをあえて生かしたのではないか?
だってチャリイカの部分をけもフレのアライさんみたいな感じでノウェムの冒険でもおいとけば対決の時に問題なく出せるじゃん…
…………は?
つまり、自分の天敵となりうる人物を登場させないために、覇瞳皇帝があえてストーリーの尺を削り、この二人をメモリーを削るバグとしてプリコネアニメに解き放ったのではないでしょうか。